コミュニティーイベント酒場
経堂 さばのゆ

小田急線経堂駅北口から徒歩3分。
経堂「さばのゆ」は、東京都世田谷区経堂にあるコミュニティーイベント酒場です。
「さばのゆ」は経堂にあるライブ・イベントスペースで、
音楽、落語、スタンダップコメディなど様々なイベントを開催しています。
イベントのない日は通常営業として、
ビリヤニを食べながらお酒が飲めるコミュニティー酒場営業になります。
まるで銭湯のようにホッとする。
他人同士が隣り合わせても心地の良い楽しいお店です。
日々のスケジュールはInstagramからご確認ください。
https://www.instagram.com/sabanoyu/
「希望の缶詰」と「さばのゆ」の物語
「さばのゆ」は、
ただのライブスペースや居酒屋ではなく、
人々の温かい繋がりと希望の物語が紡がれた場所です。
2011年3月11日。
東日本大震災による大津波は、
宮城県・石巻市の海沿いにあった
木の屋石巻水産の缶詰工場を壊滅させました。
工場跡地に埋まっていたのは、泥にまみれた缶詰でした。
掘り出された缶詰は、震災前からつながりのあった
東京・世田谷の住宅街、経堂の街に運ばれ、
商店街の人々の協力でピカピカに磨き上げられ、
1缶300円で販売されました。
三陸の海の幸が詰まったその缶詰は、
「希望の缶詰」と呼ばれるようになり、
たくさんの人をつなぎ、全国に広がり、
22万缶もが、掘り出され、洗われ、販売され、
工場再建のきっかけとなります。
この物語は、
過酷な震災に直面しながらも希望を忘れなかった人々と、
手と心を差し出した人情商店街の人々がつながった、
リアルな物語です。
この物語をつないだのが
一代目店主・須田泰成と「さばのゆ」です。
この出来事は、
後に『蘇るサバ缶 震災と希望と人情商店街』
『きぼうのかんずめ』という書籍にもなっています。


